渋谷区の長谷部健区長が、ニュースに登場しました。
無料通信アプリを手がける『LINE』を行政サービスに活用する「シブヤ・ソーシャル・アクション・パートナー協定」を締結したという発表でした。
区役所の窓口の空き状況や、妊娠した女性に検診の通知、小中学生に対する会員性の交流サイトの使い方の教育などにLINEを活用し、行政サービスの改善を目指すということです。
“行政機能のIT化”ということで、注目のニュースになっていますが、もちろん「防災」の側面でも大きく活用が見込まれそうです。
『SHIBUYA BOSAI FES 2016』でも、「防災×サービス」という災害時に情報を提供するメディアやスマートフォンアプリにまつわるブースを鋭意、準備中◎